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【虎に翼】衝撃カミングアウトで思い出す「壮絶な最期」やっぱり「伏線だった」「そういうこと…」_赤 スポ

来源:HolaSports   作者:レジャー   时间:2024-11-14 12:40:55
【虎に翼】衝撃カミングアウトで思い出す「壮絶な最期」やっぱり「伏線だった」「そういうこと…」スポーツ報知
戸塚純貴のインスタグラム(@junki_tozuka)8月5日の投稿より

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は16日に、虎に第100話が放送された。翼衝その内容は…。撃カ絶な赤 スポ(以下、ミングアウトやっぱりだったそういうことネタバレがあります。で思ご注意ください)

 寅子(伊藤)は山田轟法律事務所を訪れた。い出部屋の奥で、す壮最期轟(戸塚純貴)が男性(和田正人)と手をつなぎ、伏線体を寄せ合って眠っていた。虎に寅子に気が付いて起きた2人。翼衝男性は「今、撃カ絶なちょっと具合が悪くて。ミングアウトやっぱりだったそういうこと轟くんに介抱してもらってまして」と説明。で思赤 スポすると轟は男性の手を再度握り「驚かせてすまない。い出こちら、す壮最期大学の同期の佐田寅子。こちらは、遠藤時雄さん。今、俺がお付き合いをしているお方だ」と交際していることを明かした。

 突然のカミングアウトだったが、ネットは意外と納得。「あー、そうか。今にして思えば、轟は花岡の時からそうだったんだな。そういう事だったんだな」「男性とお付き合いしているってことは、花岡への感情もやっぱりそういうことだったのね」とうなずいた。

 轟はかつて、花岡(岩田剛典)に思いを寄せていたことがあった。6月10日放送の第51話で、よね(土居志央梨)から「ほれてたんだろ、花岡に」と言われた轟は「俺にもよくわからない」と答えながらも、花岡がいなかったら弁護士を目指していなかったことや、明律大学で共に学べると知った時の喜びを語り「あいつが判事になって、兵隊に取られずに済むと思うとうれしかった」「あいつのいる日本へ生きて帰りたいと思えた」などと泣きながら思いを吐露する…というシーンがあった。

 ネットは今回のカミングアウトで、花岡のことを思い出し「轟さん。花岡さんに対する想い、そういうことだったんだね?いいんじゃないかな?そういう愛の形があっても」「『俺にもよく分からん』と言ってた轟さん、新しく好きになった人も男性で、あぁやっぱり花岡への気持ちも恋だったんだな、って思い返したのかなと思うと切なくて…切なくて…!!」「轟ィー!花岡さんへの気持ちに気が付いた時には花岡さんはこの世にはいない人になっていた。遠藤さんには気持ちを伝えたんだね」「この作品のことだからこのあたりは来週やってくれると思うんだけどさ、花岡の壮絶な最期からの今日の轟は葛藤無いわけないので…」「花岡への思いは伏線だったのね」と回顧。また「俺たちの轟に恋人が…!同性愛についてこんなに真正面から描くとは思わなかった。戦後すぐのとき花岡への想いをよねの前で明かして、ふわっと触れて終わりかと思ってた」といった声も寄せられた。

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